2022.02.02

仲介手数料が半額に！？不動産売却にかかる費用とは

不動産の売却は売って売買代金をもらって終わり！というイメージがあるかもしれませんが、実は売却前後に費用がかかることはご存知でしょうか。事前にどれくらいの費用がかかるか把握して、スムーズに売却活動が行えるようにしましょう。

また、仲介手数料が半額になる方法もご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

不動産売却にかかる費用とは？

売却時にかかる費用として、以下の項目が挙げられます。

これらの中から、仲介手数料、税金、各種保証・検査について解説します。

売却活動を不動産会社に依頼する場合、不動産会社へ支払う報酬として仲介手数料が発生します。

仲介手数料の上限は宅建業法で定められており、売買価格（成約価格）に比例します。上限額は下記の通りです。

※売買価格には消費税を含みません。報酬額には別途消費税がかかります。

売買価格が400万円を超える場合は、上記をまとめて以下の計算式で求められます。
★　仲介手数料＝（売買価格×3％＋6万円）＋消費税

上記はあくまで上限の決まりであるため、売主と不動産会社の協議のうえで自由に取り決めが可能です。

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イーコンセプトでは、早期に売却されたお客様に対して仲介手数料を最大半額にする「早期売却特割」を実施しております。詳しくは下記ページをご覧ください。
→売却サービス

売却時にかかる税金は、主に印紙税、登録免許税、譲渡所得税です。
譲与所得税は売却によって利益が出た場合に申告しなければなりません。
詳しくは下記ページをご覧ください。
→「税金と確定申告」

中古住宅の不透明感・不安感を和らげるように、建物状況調査をはじめとする様々な検査や保証がございます。費用は対象のサービス・物件によって様々ですが、売買におけるトラブル防止のためにも利用をご検討ください。

なお、イーコンセプトでは専任媒介を頂いたお客様に対して無料で建物状況調査を実施しております。詳しくは下記ページをご覧ください。
→「インスペクション（建物状況調査）」
→「瑕疵保険」
→「安心R住宅・適合R住宅」

不動産を売却する際にも費用がかかることはご理解いただけたでしょうか。
予期せぬ出費になることを避けるためにも、事前に信頼できる不動産会社探しと情報収集をすることをおすすめします。

誰しも費用は最小限に抑え、売却価格は最大限に高く売りたいと考えると思います。イーコンセプトのサービスを最大限に利用して、お得に売却活動を進めていきましょう。

「まだ先だけど…」という方も、ぜひ事前相談から売却計画を進めませんか？