2024.02.28

2024年『建売住宅ビルダー』東北ランキング｜２年連続総合１位はタクトホーム！

2024年2月1日、実際のサービス利用者を対象に顧客満足度調査を実施する「オリコン顧客満足度」の公式サイトにて、『2024年おすすめの建売住宅ビルダーのランキング』が発表されました。

東北エリア総合１位はタクトホーム

『2024年おすすめの建売住宅ビルダー』東北エリアのランキングでは、タクトホーム株式会社が2年連続で総合1位を獲得しました。

全10の評価項目別では、「立地」「周辺環境」「引渡し時の住宅確認」「デザイン」「住宅設備」「価格の納得感」の6項目で1位となりました。なかでも、“近隣の気になる騒音の少なさや買い物施設の充実さ”などを評価した「周辺環境」では2022年の調査開始以来、初の1位となりました。

タクトホームの建売住宅は「グラファーレ（GRAFARE）」というブランド名で、1984年の創業以来、40年で約50,000棟の販売実績があります。

ブランド名には１文字ずつに意味が込められており、

GRAFARE
↓
G：Ground　グランド = 土地
R：Rise　ライズ = 起源
A：Advance　アドバンス=発展
F：Fine　ファイン = 素晴らしい
A：Amenity　アメニティ = 快適なルーム
R：Room　ルーム = 部屋
E：Ecology　エコロジー = 環境

ちょっと無理やり感がありますが、これが「土地を起源に発展していく快適な住環境」という意味で、地域と共に街づくりをするというコンセプトを表現しています。

タクトホームの建売住宅の特徴は、

また保証内容も、一定水準を超えており、そこら辺の地元の工務店と比べても保証内容は良いので、非常に安心できる建売住宅になっています。

在来工法：主に、柱と梁で建物全体を支え、「木造軸組工法」とも呼ばれ、昔から用いられてきた工法です。

日本のハウスメーカーの9割以上はこの在来工法を採用しており、間取りの自由度が高く、リフォーム・リノベーションも容易にできます。

一般的なハウスメーカーと同じく引渡しから10年で長期保証は終了となりますが、5年ごとにメンテナンスを実施することで、保証期間を最長 35 年間保証が延長できる制度もあります。

タクトホームの建売住宅は、等級３！

これはもっとも高い耐震等級で、耐震等級1の1.5倍の耐震性を有しています。
震度６強～７の地震が起きても建物が倒壊せず、その後も軽い補修で住むことができると言われています。

グラスウール：従来は発泡ウレタンを使用していましたが、海外の情勢により、仕入れルートが困難なため、軒並み、断熱材はグラスウールに変更されています。

他の建売ハウスメーカーもほどんとがグラスウールを採用しています。

タクトホームの建売住宅には家具・家電は一切付いていません。
標準設備も必要最低限で、「網戸」「カーテンレール」なども後付けする必要があります。

時期によってはキャンペーンなどでエアコンが付いて販売されている物件もあるので要チェックです。

※上記の内容はすべてオプションで購入できます。

タクトホームの建売住宅は、同じ飯田グループのビルダーの中でもミドルクラスの価格帯ですが、冒頭のランキングにもあるように「立地」「周辺環境」「引渡し時の住宅確認」「デザイン」などが他のビルダーよりも評価を得ていて、とてもコスパの良い物件が揃っているということが伺えます。

価格の高いハウスメーカーの建売住宅や注文住宅と比べると、デザイン性や間取りの自由度などは劣って見えてしまいますが、耐震性やアフターメンテナンスなどの安心感は他社と比較しても高水準だと感じます。

設備に関しては必要最低限なものにとどまっており、購入後に自分で買い揃えていく必要があります。

弊社イーコンセプトでは、建売住宅の購入から必要な住宅設備の導入、インテリアのアップグレードまでワンストップでサポートしております。

ご希望の建売住宅をご購入いただき、住まいの安心感はそのままに、お好みのデザインに仕上げることも可能です。

宮城・福島県でタクトホームの建売住宅を多数ご紹介できますので、住まい探し中の方は、ぜひご相談ください！